2023/05/19 14:26


今年のみかんの花は例年よりも1週間早い開花。すでに小指の爪にも満たない小さな実が着き始めています。



今年から新しいはるみ畑も収穫が始まりますが、そんな中で、成長がもんのすごく遅い木が1本…他の木と比べて半分以下サイズ。

この小さな木は、大きく育つことに専念できるように、実を着けるのは来年に延ばして、摘蕾をするのですが(ほぼ花は終わってるけど💦)…。




木の足元には野苺が…モサモサ🌱。美味しそうな赤い実🍓も❗️



いつもだったら、喜んで😆食べちゃうんだけど、地べたにしゃがんで作業する畑では、棘が刺さって物凄く痛いのです😭。

毎年、春先に野苺が蔓延らないように、チマチマ抜いていましたが、草刈りしたので放置してたら大変なことに😢。刈った後も棘が残っているので、思わぬところで棘が刺さり、刈れば刈るほど強く逞しく育つので困っています😖。



野苺以外にも、流行りのベリー系の実を食べた鳥が糞を落として行くので、普通では生えていないはずの棘のある植物を畑で見かけることがあります。最近の園芸種では棘なしもあるので、お庭にはぜひ棘なしをお願いしたいと思ってしまうのです😣。

白く可憐な花を咲かせる野苺ちゃんは、私も大好きな植物で、以前、庭に植えたら、じーじに「こういうもんは植えない方がいい」と抜かれてしまって衝撃を受けましたが、その意味が痛いほど、いえ実際に痛いよ😱、よく分かります。

作業をしていて、刺さった棘の痛みは尾を引くだけに、蔓延った野苺を取り除くためにはどうしたらいいのか…。私は除草剤を使うのは反対派ですが、「使い方を考える」にシフトしたくなるのでした…。