2023/09/17 22:17

タイトルながっ!(笑


極早生の収穫開始で冬野菜の栽培準備を失念してました…いやいや、気にはなっていたけど、まだまだ慣れない野菜の栽培では種を蒔くタイミングを覚えきれておらず。

栽培ノートを見ると、9月初旬の雨の前、1日ぐらいが蒔きごろだったようで、慌てて種蒔きと畝立てしました。

畑の紫蘇は花盛りで、我が家の日本ミツバチもわんさか訪花して蜜集めのお仕事を早朝からしておりました。


その脇に、置いてみた…。

去年使用したトレイとともに、新聞紙で作った育苗ポットを試してみました。この新聞紙のポットは食農体験学習指導者講座で教えて頂いたもので、定植時にそのまま土に埋めて自然に還る優れものデス✨。

「食と農と環境をつなぐ」というテーマで登壇された恵泉女学園大学教授 澤登先生直伝のポット😆。学生に区画割で小さな畑をペアで栽培管理させたり、都会のど真ん中で食育体験農園を主催したりと、参加者の感想や意識変化など、先生の実体験から多くを語って頂き、とても共感出来るものがありました🤔。

小学生の時に理科でジャガイモ育てたりしましたが、1年を通じて食べるものを育てる経験はぜひして欲しいなぁと…。

あ、話が長くなりましたが、

白菜の畝を作る際に、今回は畑で刈った雑草を米糠と一緒にEM培養液をかけて埋込ました。気温が下がる時期なので分解に時間かかりそうですが…雨降る前に準備したかったー。ちなみに初夏に埋めたジャガイモ菜部の残渣は跡形もありませんでした。


なんにしても無事に発芽して、立派な冬野菜になっておくれ〜。